アーカイブプレゼンテーション

archivepresentation.jpg

flickr graph – marcos weskamp
このサイトでこれまでTaggingしてきた写真をグリッド状に閲覧してみると、「人となり」が違った角度で読み取れるので面白い。


これもidentity2.0的(定義に深い意味はありませんが)というか、その人の写してきたものからその人の「人となり」を表現してみること。またそれを意図的にではなくて、こういったインターフェイスを介して表現してみるというプロセスが今風です。
この画面をそのまま名刺にしてもいいですね。
無意識のプレゼンテーションというか、アーカイブプレゼンテーション的な発想。ブログもそうですが、蓄積された情報をまた違った角度で表現しなおしてみること。
過去の蓄積をTaggingしながら自分の片鱗を探してみるのは楽しくもあり、同時に自分の幅の狭さを知ることもできるので、予定調和感やその限界やパターンを壊してみたいときには、Taggingしてみると色々見えてくるかもしれませんね。

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