もっとも手軽に活用できるクラウドサービスはDROPBOXだと思います。
2015年現在、ほぼ書類の同期、そして自炊PDFなどはDROPBOXにいれてあります。ー>2017年はDropbox 有料版で1TB。
GOOGLE DRIVEは100GBの有料プランを使っていますが、Googleフォトに未圧縮のデータを同期させているので、現在ではほぼ写真のバックアップとして活用しています。
それぞれの使い方は以下の通り
書類、写真、自炊書籍のすべてはDROPBOX
2020年3月現在はDropboxの有料版(2TBプラン/月額$9.99)
現在過去4−5年分ほどの業務書類や、スキャンした書類のPDFデータ、自炊本(1500冊程度90GB)を置いてますが、それでも(173GB/1TB中)くらいです。
参考書類や原稿などの情報はEVERNOTE
Evernoteはスクラップブックです。必要な情報を見つけたら、とにかくクリッピングします。
こちらもヘビーユーザーなので有料版(年間5200円)使ってますが、正直無料でもきっと不自由しないはずです。
無料と有料版の違いはこちらに比較があります。
Evernote プレミアムにアップグレード | Evernote
iPhoneの写真はOne Driveからamazon driveへ
(2015年9月現在。Googleフォトをベースに、One Drive、Dropbox、Amazon Drive(無料版)のクラウドにバックアップされています。)
こちらは、iPhoneアプリを入れておくと、アプリを立ち上げるだけで自動的にバックアップしてくれます。(無料版は写真だけバックアップ〜しかも無制限)
定期的にこのAmazon Drive, Google Photo, Dropboxアプリを立ち上げ写真をバックアップしています。
写真を中心としたGoogle Drive活用の現在(2017)
ここはタイトルと矛盾していますが、当初アップロードしていた自炊電子書籍はすべてDropboxに移行して、Google Driveは100GBが月2ドルのプランのまま、Google Photoと、Google Docsなど、Googleのサービスのためだけに活用しています。
最近アップロードの速度が早くなった気がしますが、特に動画のデータはアップロードも閲覧スピードも遅かったせいか、大容量の書類共有には適していない気がしていていました。
ある意味、有料版を活用するほどではないのですが、Google Photoの容量は増えて行くいっぽうなので、しばらくは月2ドルの有料版を据え置きにしています。
2017年現在の自炊書籍とdropbox連携はこちらをごらんください。
まとめ
正直、どのストレージサービスも一長一短ありますが、iPhoneアプリを経由して使うことも多いので、アプリのインターフェイスや使い勝手が変わるだけで、その特徴や使い道が変わるのも事実です。
この手のサービスは一度有料会員になってしまうと、なかなかダウングレードしづらくなるので、無料で使い勝手を見極めてから、有料化するか検討したほうがいいでしょう。