カプセル x ホステル? グリッズホステルラウンジ秋葉原

今年に入って、若者や女性、外国人向けを意識した、おしゃれなカプセルホテルが増えてきていますね。

京都の9hoursに始まり、訳あってあちこちのゲストハウスや新型カプセルホテルに泊り歩いていますが、どこも従来のイメージを覆すほど清潔でカジュアルでコスパもよく楽しい体験ですよ。

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今回宿泊したのは、秋葉原に今年オープンした
グリッズ ホステル ラウンジ 秋葉原

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ファザードも、ホテルと言うよりはバーのような佇まい。最近のはやりでしょうね。

実際に入ると、外国にあるパブ/カフェのような雰囲気。

ここが、ロビーも兼ねていて、宿泊者はここで談笑したり、お酒飲みながらネット見てたりしています。

このホステルの特徴はなんといっても、外国人が多いこと。

安心お宿のように清潔感やユーティリティーを強化している新しいカプセルはやはり、男性専用な場所が多く、宿泊者もほとんどが日本人。

このホステルは通常のカプセルホテルというよりは、ゲストハウスの「ドミトリー」にある二段ベットがカプセルベットになっているような見立て。

女性専用フロアーもあり、数名で泊まれるファミリールームもあるので、ゲストハウス的。

なので、普通のカプセルの場合、廊下は整然としているのですが、ここは外国のユースホステルのような、散らかったカオスぶりか面白いです。

カプセルから顔だけ出して爆睡している人や、カーテンを下げない人が多いこと。

カプセル慣れしてない人にとってみたら、閉塞感があるんでしょうね。

僕は大抵深夜にチェックインして早朝でるパターンなので、あまり交流はないですが、ラウンジやコミュニティールームでバックパッカーたちと情報交換も楽しめそうな雰囲気です。

朝食もゲストハウスっぽく、パンとコーヒーが300円。

歯ブラシやヘアーブラシとかないので(オプション販売)なので、注意。

あと、カーテンで仕切られただけのシングルがあります。

シングルルーム。寝起きに。

簡易宿泊所も制限がたくさんあると思いますが、カプセルを利用した面白いコンセプトの宿が増えるといいですねー。

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