まさに去年の今頃は、10年以上住んでいた家の荷物や書類や書籍を一気に処分しようと断捨離はじめたころでした。
「2011年10月28日、家から一切の書籍、雑誌がなくなりました記念日。」
「断捨離ほぼ終わりました。(2011年12月15日)」
最後に洗濯機や冷蔵庫など家財道具一切を知り合いに譲って家をでたのですが、そんな無謀な勢いがあったからこそ、いまのシェア生活に出会えたのだと思います。
正直、その時点では、今の場所やこうしたライフスタイルなるなんて、夢にも思ってませんでした。
その後どうするか?ということよりは、「物を処分したい」衝動だけにかられている、ちょっとした断捨離ハイの状態だったんでしょうね。
とはいえ、捨てられなかったものもあって、一部の楽器やカメラ、映像機材など、かさばるものはコンテナ倉庫を借りて収納してました。
炎天下の夏はこせないだろうと思い半年くらいの間に処分か対処を考えようとおもっていたのですが、見事夏超え。それでも、大切に使ってくれそうな人に譲ったりもしてきていて、借りた倉庫も半分くらいのキャパになったので、ここいらで次の一手をと思っていた矢先にであったのが、この「ミニクラ」
なんと40cm x 40cm x 40cmの段ボールボックスを200円/月 あずけることができます。
洋服用のアパレルボックスがあったり、250円/月にすると、30点まで収納したボックスを、倉庫のスタッフが一品づつ撮影して、ネットで管理しアイテムごと引き出したり、洋服を預けた後にクリーニングに出してくれるサービスがあったりと、かなり画期的。
倉庫業界のアマゾンのようなサービス。自宅にいながら、段ボールをリモートで管理して出したり入れたりできるなんて。しかも月額200円という価格もリーズナブル。
出庫の運搬料も引き出す際は1年以内なら一箱、もしくは一品800円。一年以上保管したものなら、なんと0円。
箱に入るものが前提ですが、この一年で動かなかったものを積極的に処分しつつ、コンテナから段ボールに小分け化することで、さらなるシェイプをめざします。
何をいれるか?攻略含めてまた使用感とかレビューします。
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