「いつも掃除してますね」って言われて、自分でも意外だと思った。
(別に几帳面なタイプではないんだけど)
掃除をすることって「気分を変えること」
掃除をしたいんではなくて、気分を変えたかったり気持ちに余裕を持たせたいから、特に忙しい時にやってしまうのかな。
空間に余裕が生まれると、そこに「やる気」の力が沸くというか、エンジンでいうとトルクが増す感覚。無にするのに有がうまれる。「禅の境地」
さておき、そこで、強い味方がこのころころカーペット。
電源いらずで、思い立ったらすぐ身の回りの小さなゴミを男前に絡め取ってくれる。
床を一往復させるだけで、「掃除をした!」という実感をありありと感じさせてくれる逸品です。
恐ろしいことに、よごれた紙をはがして新しい粘着面をむき出すと、無意識にころころはじめてしまうんですよね。
そうしていると、いつのまにか無限ループ。テーブルの角に頭をぶつけるまで我にかえれません。