以前ご紹介した、「ソーシャルメディアの世界でこの10秒間に起きていること。」のFlashインターフェイスがiPadアプリ「Social Media Counts」になって登場しました。
ちょうどこの記事を書いたのが1年ほど前のデータだったので、比較に主要な部分を抜粋しておきます。
2009年10月
- ブログポストが104通
- Facebookに70人が登録
- デジタルデータに1744ドル使われている
- 483件ツイッターでつぶやいている
- 11万5千件あまりの動画が閲覧されている。
- 586のiPhoneアプリがダウンロードされている。
- 10秒間に4時間分の動画が公開されている。
2010年10月
- ブログポストが110通
- Facebookに102人が登録
- デジタルデータに1849ドル使われている
- 11041件ツイッターでつぶやいている
- 24万5千件あまりの動画が閲覧されている。
- 2086のiPhoneアプリがダウンロードされている。
- 10秒間に4時間分の動画が公開されている。
ツイッターへの投稿が20倍!(僕の数え間違いかもしれません)、Youtube動画の閲覧数がこの1年で2倍。iPhoneアプリのダウンロード数が約4倍近くに増加しているのがわかります。
ソーシャルメディアの行動は確実に増えていますね。最後のYoutubeの動画公開数は横ばいなのは、サーバーの処理速度の問題なのでしょうか。
とはいえ、10秒間に4時間分ということは、5分ほどの動画を見ている間に120時間分の動画が裏でアップロードされている計算になります。
一生かかっても閲覧しきれないですね。
via: Personalizemedia