朝食をとりながら思う

大雪の予報に脅えつつ外を眺めると晴れ間。スタバの窓際で雪雲の動きをみつめながらの朝食。
地方にくると、ついカフェや喫茶店を探し求めてしまう。
オアシスを求さまよう砂漠の旅人のように。
人にとって適度な「飢え」が必要なんだろう。中途半端に満たされているから渇望もしない。いつでもいけると思うから、足を運ばない。
適度な非日常的な孤独感は大切。だなぁと思いながら朝食を食べおわる。

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