特に映像や色彩がすばらしい・・ワイヤーアクションもなかなか見所あり。
音楽もいい。スペクタクルもある。
日本の映画にはない、雄大さや色彩感は必見。
衣装は日本人の衣装デザイナーワダエミさん。ストーリーやキャストによってすべて衣装の色、素材感を使い分けて、特に衣装の赤だけでも54色の赤を染め分けているらしく、そうやって観かえしてみると、色彩の機微が伝わってくるかもしれません。
映画的には、何か物足りない・・・
きっと、大画面で観てないからかな。
そういえば、共演のトニーレオンって「恋する惑星」に出てたんですね・・金城武も。うっすらとしか思い出せない・・