今年一年にパーティなどで活躍してくれた音楽ガジェット。
映像があったほうがわかりやすそうなので、撮り下ろしました。とりあえずこの6つ。
iPhone音楽アプリ「Bloom」
iPhoneの音楽アプリは今年もっとも熱いジャンルでした。そのなかでも、この癒し系音楽生成ソフトBloomはライブでもオープニングで使ったほど。お気に入り。
KORG ELECTRIBE SX
サンプラーと呼ぶにはサンプルできる容量も少なく、今時スマートメモリーだったりと非力ですが、ダンス系音楽のトラックメイクには直感的で楽しい機材。
特に左端にあるリボンコントローラーで奏でるフレーズは楽しかった。応用でスクラッチしてます。
KORG ELECTRIBE SX
Kaossilator
やはりなんといっても、もっとも心躍った音楽系ガジェットといえば、KORG Kaossilator。
iPodで好きな音楽を聴きながら、ひとりセッションしたり、かなり楽しめます。
KORG DS-10
これも楽しかった。Nintendo DSでこれほどの音作りが楽しめるなんて。音楽やシンセサイザーをぐっと身近にしてくれたソフト。iPhoneも含めて、ソフトのパワーを見せつけられた一年でした。
これで4000円切っていると考えると、いい時代がきました。
Vestax VCI-100
パーティではかなりお世話になったUSBターンテーブル。VCI-100。TracktorもPROになって、エフェクターがすばらしくよくなってます。エフェクターだけでも使えそうなほど。
Vestaxといえば、これもそうです。
Vestax Faderboard
奏法がむちゃくちゃむずかしく。楽器というよりは、なにかの挑戦を挑まれているかのような、不思議なインターフェイス。これがうまく弾けるようになったからといって、手元を見られない限りは誰にも自慢できないというのが難点。