今年の夏ももう終わりですね。。。といいつつ、無駄にあがいてます。
空には、「まだまだ夏ですぜー。兄貴ー」といわんばかりの立体感ある雲と太陽。
いっちょ海にむけて飛ばしますか・・と思いつつ、最近はすぐ夕立になるので、長距離は断念して、代々木公園に。(うぅ。断念はや)
先日のドラムストラックで客席で演奏したジャンベ(正式にはジェンベというらしい)が家に届いたので、早速ジェンベと角型デジュを装備。
最後の夏を惜しむかのように、公園で太鼓乱れ打ってました。
帰り際、ワタリウムでちょうど最終日だった農業アートのファブリス・イーベル「たねを育てる展」をみる。
展示ビデオで、東京を散歩する彼が「都市に食べれる果実の木がなっていないのは、子供にとってとても残念だ。果実を食べて、その種を植えて、芽が出る。ということを体験することから学ぶことはある・・」みたいなことを言ってました。
彼の作品すべてに、自然とふれあうことで彼が得た「気づき」みたいなものがちりばめられていて、そのアイデアに触れるだけで、観ている人の中で自生して成長していくような、作品そのものがオーガニックな、そんな作品群でした。
そんなアートをみてたら、なぜかカレーが異様に食べたくなってしまい、近場のカレー屋をさがす。
たしかキラー通りに美味しいカレー屋が結構あったような・・・。という記憶を頼りに探し始めたころ、案の定どしゃぶり
で、雨宿りのように飛び込んだカフェが偶然にもオーガニック。お店も今年オープンしたばかりで居心地もよく、料理もかなりグーでした。(cafe WEYEKIN)