Bootcampに入れたXPをParallelsで立ち上げたら、XPにSP3のアップグレードを促す表示。いつもながら惰性でOKしたが最後、Bootcamp側で再起動しても、
青い画面になり、「autochk program not found – skipping AUTOCHECK」で終了。
再起動を繰り返すします。
埒あかないので、再起動のタイミングでOptionキーを押してMacに戻り原因を調べることに。
■原因
「Bootcamp2.1にアップデートしてからSP 3にあげるとのこと。」(Boot Camp Update 2.1 for Windows XP)
・・・Bootcampをupdateするまえに、SP3入れてしまいました・・。
■対処1 (bootcampのアップデート)
とりあえず、遅いだろうと思いつつも、bootcamp2.1にアップデート。
結果ー>遅かった。症例は改善せず。
■対処2 (XPのsp3を削除)
Parallelsからは幸いbootcamp側のXPが立ち上がるので、起動後、「コントロールパネル」から「プログラムの追加と削除」、「更新プログラムの表示(にチェックをいれ)」、「XP Service Pack3」を削除。
Mac用のBluetoothドライバーなどが動かなくなります・・みたいな警告もできけど、とりあえず続行。
Parallels上で再起動。
Bootcampで再起動
結果ー>とりあえず、起動。成功。
bootcampが2.1になっているのでたぶん安全なはずだが、いまの仕事が一区切りついたらsp3にアップする予定。
■結論
「BootcampにXPを入れているなら、SP3にあげるまえにbootcamp2.1になっているか確認すべし」
ふぅ。