初代iPhoneが1週間で故障して懲りた・・なんていいつつ、iPhone3G使い始めました。
個人的に一番魅力に感じたのはgmailの「連絡先」とiPhoneの「連絡先」、MacのアドレスブックがiTune通じて同期するところ。
- まずgmailの連絡先というは、頻繁にやりとりする人のアドレスが蓄積されているので、メールアドレス帳としては一番素直に関係が蓄積されている。
- パソコンのアドレスブックには年賀状やグリーティングを出した人の住所情報がはいっていて、こちらには、携帯電話番号やメールアドレスは入っていなかった。
- そして、iPhoneには、それまで使っていた携帯電話の電話番号を引っ越し。
この3つがすべて一つに同期してiPhone、ネット、PCにバックアップするのですが、どうしてこれが重宝するかというと、
- iPhoneはもともと電話機能よりもメールやネット閲覧などPDA的な使い方のほうが多いので、電話帳と住所、メールアドレスの3つが連携するとよりPDA的な使い方ができる。
- 例えば、メールや電話を貰うとその人の名前が出てきて、住所をクリックするとGoogleMapでその人や会社の地図が出る。(またその場所までの道のりなども)
- パソコンかブラウザかiPhone上でどこから住所録を修正追加しても、すべてに同期されるので、連携もスムーズ。
- またgmail上にも保存されるので、iPhoneではなくパソコンで閲覧しているときも、スムーズにそうした情報を閲覧できること。(完全にセキュアではありませんが)
- Docomoやauなど携帯電話からでも、gmail連携で同様のことができる。
なによりも新しい人からメールが届いた時点で、すぐ住所追加等できるので、わざわざ住所入力のために他のソフトなどを立ち上げなくてすむのはモチベーションあがります。
ただ、問題点を言えば、gmail上で英語表記になっているので、姓名が逆に表示されることや、住所が番地から表示されてしまうこと。このあたりはそのうちなおると思いますが、まずはこのソフトの連携がとても魅力的でした。