自分の進路に迷ったり、いくつものやるべきことから、何をすべきか優先順位を知りたいとき。
そんなときは、まず頭に思いついたものや自分が大切にしたいキーワードをマインドマップを使って、書き出しておくと頭がすっきりします。(ここで活用しているのはsimplemind)
でも、書き出した後に見直しても、今ひとつ読みにくいのがマインドマップの弱点。
そこで、このマインドマップに一手間加えて、潜在意識に隠された言葉の重みや相関を分析して、俯瞰してみましょう。
scanamindを使って潜在意識をさぐる
このブログではたびたび登場するscanamindを活用します。
操作方法は簡単で、まず15個のキーワードを入力。
このキーワードを基にした100問くらいの設問に(一問あたり2秒以内に)答えて行くと、それぞれのキーワードの相関がマッピングされます。
一見ランダムに書いた言葉にもベクトルが与えられて空間的に整理できます。
また、scanamindのすごいところは、まだ自分が気づいていない領域を探してくれるところです。
最後に、これを基に先ほどのマインドマップの位置関係を整理し直します。
位置関係を調整した後、足りないアイデアや情報を発見したり、さらにそのベクトルを強くするものを加えてみたりと、どんどん思考を育てて行けます。
Scanamindとsimplemindなどのマインドマップソフトをうまく組み合わせて、無意識の中から新しい解釈を発見してみてください!マインドマップの価値が変わって来ますよ。
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