さて、寝よう。と寝室に入るまえに、本棚にあった(買ってまだ読んでない系)の本をつかんで、ぱっと開いたページに出てきた言葉。まさにさっき書いていた話。偶然。
そのページに出ていたヴァージンレコードの創始者「リチャード・ブランソン」の言葉。
「仕事に欠かせない素晴らしいヒラメキを期待したいなら、外に出て、積極的に人に会うようにするといい」
本当にそのとおり。
どんな内容でも人と会って「対話」することに大きな意味があると思う。それは、「相談」ではなく、カフェで雑談する程度の会話のほうが、むしろ効能があって、テーマを決めず、答えを予測せず、会話をただ楽しむ。
その行為そのものから、得られることって、仕事に限らずその人の人生にも大きな影響を与えるはず。
それを意図的に行うことで、開ける時代なんじゃないかな。
「迷うなら、誰か誘って茶を飲む」。・・これぞ真髄。
そうそう、この話シンクロしていて、近々行うプロジェクトがまさにこの「対話」もの。 やっぱりやるタイミングなのかな。