りんごの皮を自動でむいてくれます。
方法も簡単。りんごを剣山のような針にぶしぇ!っと刺して、カミソリの刃を設置したハンドルをクルクル回すだけ。
回していくと、なんとりんごから大きく離れて衛星のように、りんごの外周を回遊しはじめます。
「おぃ!不良品かい!」と思うのもつかの間、月面着陸ばりに、リンゴ下部の平原に着地しそこから見事に芝を狩り始めます。
でも、実はこれ一発でできなくて、リンゴの天地を逆にして二回挑戦しました。
ただし、皮の薄さは天下一品。エコです。
普段果物ナイフのない我が家では包丁でむくのですが、肉厚。そんな贅沢な切り方しかできないので、これには感涙でした。
そのあと、刃の部分と剣山を洗っておしまい。
ピーラーとどっちが楽かいい勝負じゃないでしょうか。