人に「ブログはじめるべき!」なんていいながら、週に1回更新すればいいくらいの頻度。この体たらくはなんだ!!
ただ惰性でチンタラと続けてきて、気づかぬ間に溜まってしまった内臓脂肪のように、どんどん体が重くなってきている。
あかん!シェイプアップせねば。
ということで、ブログ更新頻度を高めるフレームワークを脳内にインストール試みます。
原稿依頼するようにタイトルを先付けする
コンテンツのクオリティとリアリティは反比例する。
わかっていながら、どこかで、クオリティを高めようと気負い過ぎてしまい、そこでエネルギーを消費してしまう。
ブログは論文を書く場所じゃないんだから、多少のロジックは破綻していても、勢いとリアリティがあるほうが、読んでいて面白い。
そこで、自分が編集者になって、自分に原稿依頼するように、勢い、無茶振りなタイトルを先につけてしまい、「明日までに原稿よろしく」とミッションを送る。
できれば、先1ヶ月ほどの原稿依頼を出しておく。
あとは、妄想力を駆使しで売れっ子エッセイストになった気分で書いてみる。
ちなみに、今回のタイトル「放置ブログの更新頻度をスッキリ高める3つの工夫」も、いま、この行を書いている最中では3つも思いついていないところがミソ。
でなければ、さりげなくタイトルを修正して提出する。
タイトルが思い浮かばない時は、伝家の宝刀「ホッテントリーメーカー」を登場させるもよし。
メニュー・カテゴリーを断捨離する
書きたくなるカテゴリーづくりも大事な要素。
そこで、
- まず過去記事そのもので、不要なものを削除する。
- 記事数の少ないカテゴリーをまとめるか、削除する。
- 検索流入統計で参照数の少ないカテゴリーを検討する
例えば、このブログの中に、「IDEA」「ちょっとした便利アイデア」 という二つのカテゴリーが存在していて、「IDEA」のほうは記事数が(1)となっている。
あきらかに意味のないカテゴリー。
「コミュニティづくり」と「まちづくり」も「コミュニティ(まち)づくり」に統合。言葉は洗練されてないけど、とりあえず暫定処置。
大項目の「考えるヒント」「楽しむヒント」「ハウツー」「ライフログ」はとりあえず、今回の改造には手をいれない。
そして、タイトルを先付けするのと同じく、カテゴリーを毎回眺め、どのカテゴリーについて書こうか?思いを巡らせて、書くモチベーションをアップさせる。
次項で紹介する「サイト統計」から、あまり参照されていないカテゴリーの名称を工夫するか、カテゴリーの並びなどを修正して、ワクワクする名称になるように調整。
検索されているキーワードから着想する
WordPressのもっとも重要度の高いプラグインのひとつ「Jetpack」その中にある「サイト統計情報」をみると、このブログにどんなキーワードで検索して到達しているか?が見える。(コンテンツの量がそこそこないと、統計情報も出てこないけど)
該当するだろうエントリーを読み直して、新たに追記するか、もう一度記事原稿に挑戦してみる。
キーワードがなければ、グーグルトレンドや、好きなはてなブックマークなどの人気のキーワードを選んでみるのもいいと思う。
同様にJetpackのサイト統計情報に出てくる人気記事と照らし合わせて、
例えば、検索キーワード「新聞、パワポ、デザイン」は、このブログエントリー「パワポで新聞風に書いてみました」という10年前の記事に対応しているので、「パワポでスポーツ新聞風の記事をデザインしてみた」なんていうタイトルで最新バージョンのパワポを使って書いてみてもいいかもしれない。
(注:早速記事を書きました〜「パワポでスポーツ新聞風の記事をデザインしてみた」)
とはいえ、簡単に勢いで書けるかどうか?そのモチベーションを保ているかどうか?は引き続き検証していきたい。
とりあえず、3つ。
以上、シルバーウィークのカフェよりお送りしました(himag風)
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