マルチハビテーション事業のサービスデザイン

4月から新学期ですね。なるべく更新を頑張ろうと思ってます。
2013年は年始から九州から東北まで移動続きですが、今月は沖縄です。

沖縄ロングステイというマルチハビテーション(二つの拠点や居住空間を行き来する暮らし方)事業のサービスデザインを行っています。

業務フローの見直しと、システム設計。顧客視点からビジネスのリフレームとイノベーションを行って事業の拡大支援をしていきます。

ITコンサル事業に加え、ビジネスのサービスデザインの融合は今年のテーマです。ソーシャルメディアやIT技術を活用した業務設計に加え、顧客視点によるサービスのリデザインによって、顧客や従業員の満足度がどこまで高められるか?将来性ある事業のサービスイノベーションを通して本当に信頼し尊敬できる事業家の方と腰据えたプロジェクトを一つ一つ丁寧にしていきたいと思います。

一方、現在行っている東北や地方のNPOやソーシャルビジネスなど起業創造支援事業も同じく、どこで暮らすか?というテーマは、同時になにをして生きるか? 起業や事業創造も含めて働き方の支援も必要です。その意味では、ソーシャルメディアやデジタルメディア教育は新しい暮らし方の創造には重要な要素です

従来の暮らし方を超えたところ

現在住んでいる原宿THE SHAREもそうですが、沖縄を拠点として、新しいロングステイ居住のあり方を提案している沖縄ロングステイも、従来の暮らし方を超えたところに見出したイノベーション事業であり、そうした事業と側面から連携することで、微力ながら、これからの新しい暮らし方や働き方の創造の一端を担えればと思っています。

その意味でも、ソーシャルメディアを含めた起業支援教育と、マルチハビテーションの拠点創出事業の両輪は、将来的にこれからの暮らし方の働き方を実現するチカラになるはずです。

一人でも多くの人が、もっと自由に居を選び、自分らしい生き方ができるような社会の実現を具体的なビジネスを通じて設計し、応援していく。これが目標です。

沖縄の海

どこで暮らすか?

原宿のシェアハウスに居を構えて以来、「どこに暮らすか?」以上に、信頼しあえる「よき仲間たちと過ごす」ことの大切さを実感しています。逆に言えば、本当にそうしたコミュニティに接することなく長い間過ごしていて、こうした暮らし方を渇望していたのだと思います。

僕は京都出身ですがお墓くらいしか故郷にはなくて、そうした戻る故郷や住んでいる場所に地縁がない都市生活者としてのコンプレックスはあったと思います。その意味では僕にとって、ご縁がある人と暮らす場所が故郷であり、創造するものなんです。

きっと、原宿のTHE SHAREは何十年後かには一つの故郷になっていると思います

住まう場所に素敵なコミュニティを創出すること。そうしたお手伝いもしながら、共に暮らし、働き、子育てをし、よき仲間と泣き笑い助け合いながら、生活すること。

そして、そんなコミュニティ同士が連携しあって、出入り可能な、大きな意味でのコミュニティの集合体を社会に生み出していくこと。

本当の意味でのマルチハビテーションには、そうした、新しい仲間づくりや信頼関係をベースにした共に暮らすためのあり方も生み出して行かないといけないと思います。

大きな夢ではありますが、そんな暮らし方を創造するための実現に向けて、新たな一歩を踏み出して行きたいと思います。

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