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夜風が気持ちいい夜、新宿の本屋まで自転車で走る。 特に欲しいものがあるわけではないけど、夜カフェと夜本屋。わくわく。 こんな気持ちいい夜がいつまでも続けばいいけど。 本当に風が気持ちいい。 明日はまた紅葉を探しに行くことにしよう。きめた...
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キルビル映画「キルビルvol.1」を観る。 この映画は間違いなく1と2をあわせてみる映画。 vol.1はストーリーとしては、ただの前半。タランティーノ的なエンターテイメント満載の映像表現やプロダクションI.G.のアニメーションな...
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半落ち映画「半落ち」を観る。 主人公演じる 寺尾聰 が素晴らしい。日本映画もまだまだいい作品があるんだなぁと実感。 ホテルビーナスを観たあとだけに、偶然両作品に繋がるプロットがあってびっくりした。 いま自分の状態がそうからなの...
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ホテルビーナス映画「ホテルビーナス」を観る。 自分の過去に傷をもち心に鍵を掛けて過ごすホテルの住人達。 お互いが干渉しあわないことを前提にしながらも、このホテルには部屋の鍵がない。 「近寄らないで欲しいけど、誰もいなくならないで欲しい...
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名もない風景川端にある、ひなびた村営の温泉につかる。 深呼吸をして、贅沢な景色を胸一杯にいただく。 日本に癒される。 「湯の花温泉」の共同浴場?石湯 (温泉ウォーキング・浦和発)
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紅葉真っ赤になる紅葉もいいけど、色付かないもどかしい紅葉もなんだかいとおしい。 様々な色が織りなす景色。 複雑だけど遠くからみたら、それもまた個性。 全体でみたらなんでも美しい。 人の内面にも色々な色があるけど、無理してひとつに塗り込めることもないんだ。
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登山中登ってます
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風景の声「風景が語りかける声に耳を傾けてみる。」 先生の言葉を反芻しながら 水彩色で景色を白い紙に落としてみる。 ぎこちない筆運びで建物に気をとられていると、 ふとした瞬間に雲がキャンバスに入ってきて語りかけてきた気がした。 「...
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絵を描く一日今日は浦和にある民家園というところで、「小さな画室」の藤木さんと水彩で写生。 天気もよく、大量の蚊にまとわりつかれながらも、すがすがしい気持ち?!で心の行くままに筆をすべらせてました。 しかも藤木さんに絵の具とスケッチブ...
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森と氷河と鯨森と氷河と鯨―ワタリガラスの伝説を求めて アラスカの写真家、星野道夫の遺作となった本。 18歳の時、初めて渡米する前日に一冊の本を送ってきてくれた知人がいて、先日16年ぶりに連絡が取れて、そのお礼をやっと言うことができた...
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秋晴れ東京から富士山が見えると、すごく得した気分になる。
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季節外れの花火先週末、今年の夏に観れなかった花火をようやく見ることができた。 偶然に訪れた伊豆で季節外れの花火大会。 冷たい空に打ち上げられる氷細工のような花火。 なんだか、愛しくも力強い。
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ミスティックリバーちょっと複雑な思いになってしまった映画。 リクルートを観た後だけに、少し重め。 ケビンベーコンがどうしても画面よりも一歩前に見えてしまうのはなぜだろう。 役ではなくてケビンベーコンにみえてしまう。。。 色々考えさせられる...
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夜回り先生〜夜の街で苦しんでいる子供たちから、私は生きていることの素晴らしさ、誰かのために何かできることの喜びを教わった。〜 ?いつでも私は寂しかった。大好きな子供たちと出会いたくてしょうがなかった。私は子供たちと見た目は違っても、中身はなんら変わりはない。私は大人になりきれない大人なんだと思う。? 「出会いは、自分から一歩を踏み出すことからはじまる。」 水谷 修(夜回り先生)