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タイムシフティング―無限の時間を創り出すタイムシフティング―無限の時間を創り出す 「今という時間を意識すると、色々な物音が聞こえてくる。」 大きな木の下でじっと座っていると、始めの数分はそわそわ落ち着かない状態が続くんだけど、それでもじっとしていると、タイムマ...
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臨死!! 江古田ちゃん 1臨死!! 江古田ちゃん 1 なんだろう。この面白さ。 一昔前のギャグ漫画だと、読者が置きざりにされるほど、ありえないキャラクターに最初から最後まで引いてしまい逃げ切るタイプのものが多かったのに、江古田ちゃんはありえないの...
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もやしもんもやしもん 浮遊している菌が見えてしまうという大学生を主人公にした漫画。 それだけで、読む気になってしまう新しいジャンル。普通に楽しめてかなり勉強にもなります。
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DEATH NOTE漫画「DEATH NOTE」読む。 正直、もっと幼稚なファンタジーものだとばかり思っていた・・。 週刊少年ジャンプがこんな作品も出しているなんて。。びっくり。どちらかというと青年漫画雑誌的。
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のだめカンタービレ漫画「 のだめカンタービレ」一気読み。 近所を散歩していたら、「貸し漫画本屋」を発見。というか、かなり昔からあったことを完全に忘れてた。
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決断力決断力を読む。 「芸事は反復」 ひとつの物事を極めんとすると、多くのものが見えてくるものなんですね。将棋は芸事とは違うと思いますが、なにかに修練した人の言葉には、鋭いものが多く一気に二度読みしてしまいました。 力がついて...
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いい文章とはその1 大事なのは、自分らしいということ。(中略)ほかの人が真似できないものがあればいい。 その2 文章がいきいきとしていること。その風景とか情景が目に浮かぶ。(中略)変に説明していないほうがいいと思う。 その3 文章に...
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編集者 魂の戦士「見城徹 編集者魂の戦士」を読む。 心が熱くなる本。小学六年生相手に「編集とは、作者と刺し違えてもいい、返り血を浴びる気持ちでやるものだ!」って教える見城さん。そんな授業を受けられた小学生は幸せだと思う。 以前(エントリ...
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ロハスの思考ロハスの思考を読む。 つまるところ「ロハス」って何?という安直な疑問から読み始めたのですが、何気なく読んでみると思っていたよりも分析的で理系な展開に意外性もあって面白く読んでしまいました。
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シガテラシガテラ(全6巻) すごく平均的+αな日本人を描かせたらすごい。この人の作品に流れる独特な空気感や恥ずかしさって、日本男子ならみんな持っている一面.。むしろそんな部分もあけっぴろげに表現してしまうところ、爽快感さえあった...
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20世紀少年長年の念願だった「20世紀少年」全21巻を一気読み。 昔から漫画雑誌は読まないんだけど、以前たまたま手に取ったスピリッツではじまったばかりのこの漫画連載を読んで、ずっと気になってました。 まだ完結していないけど、時間が経...
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町長選挙町長選挙 どれだけ、この伊良部さんを待ち焦がれたことか・・・ この本が出てから数ヶ月、この本を読むのを励みにがんばってきたほど。楽しみにしてました。 今回も相変わらず、お茶目です。
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オーデュボンの祈り伊坂 幸太郎『オーデュボンの祈り』 。 はじめに「ラッシュライフ」を読んだときはピンとこなかったんだけど、デビュー作のこれを読んで改めて、この軽快なテンポと独特の世界観がもつ魅力を感じることが出来た気がします。とにかく面...
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code―text and figurecode―text and figureきっと記号好きにはたまらない一冊。 ZERROと同じ著者。 読んでよし、眺めてよし。