五週間にわたる、地域ICT利活用事業、「地域ICT講習」無事終了しました。
流石に二日で6地区70人ほどの方にお話する講座を5週連続というのは無謀な気がしましたが、地域のパソコンボランティアのみなさんや五週に渡って一生懸命受講いただいたみなさんに支えられて、本当に楽しい夏の講座を終えることができました。
本当に感謝です。
講座を行う度に、飴や茶菓子、お土産をいただき、まるで夏休みにおばあちゃんの家に遊びに行っているような気分。なんだか和やかな気分の楽しい会でした。
シニア、中高年向けの基礎講座を銘打ちながらも、AR(拡張現実)のデモンストレーションからはじまって、トゥイッターやfacebook、Youtube、mixiなどソーシャルメディアから、セカンドライフ仮想世界やもモバゲータウン、そして、DTMで即興演奏、google earthで月面着陸、picasa 3で写真の取り込みからコラージュ作品、動画作成まで、一歩間違えたら脱落者続出な詰め込み授業だったのですが、最後までみんながんばって必死についてきてくれて、先生冥利に尽きます。
最終日の今日はみんなで世界のyoutube映像をみながら、個人メディアをテーマに、地域や個人の情報を映像で発信する時代の話をさせていただきました。