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「急に具合が悪くなる」こんな読書体験、かつて味わったことがないほどの衝撃。 このタイトルとイラストが、その不意打ちの威力を倍増させてしまっている。 一見スノッブな女子トーク本かと思いきや、ちょっとずるいほど、哲学的。こんな往復書簡は見たことが...
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映像の世紀・バタフライエフェクト「ひとつの友情がアメリカを変えた」「ひとつの友情がアメリカを変えた」https://www.nhk.jp/p/ts/9N81M92LXV/episode/te/K783QV45G4/ 真珠湾急襲から日米開戦、そして多くの日系人が強制収容され、日系人部隊は...
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映像の世紀・バタフライエフェクト。音楽が一国の歴史を動かす時。「ソ連崩壊 ゴルバチョフとロックシンガー」 「ソ連崩壊 ゴルバチョフとロックシンガー」 – 映像の世紀バタフライエフェクト – NHK 西側の音楽は大衆を堕落させるための文化侵略だと、ロックの演奏...
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映画「ドライブ・マイ・カー」村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」を、「偶然と想像」でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した濱口竜介監督・脚本により映画化。舞台俳優で演出家の家福悠介は、脚本家の妻・音と幸せに暮...
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映画「華麗なるギャツビー」1974年にロバート・レッドフォード主演で映画化もされた、米作家F・スコット・フィッツジェラルドの小説「グレート・ギャツビー」を、「ロミオ+ジュリエット」のバズ・ラーマン監督&レオナルド・ディカプリオ主演コンビで再映画化...
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映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」1963年、16歳のフランク・アバグネイルJr. は、両親の離婚を機に家出。航空会社からパイロット情報を入手し、まんまとなりすましたうえに偽装小切手も使いこなす詐欺師になる。16歳から21歳までの間に400 万ドルを稼い...
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MacBook Air導入初日に入れたソフト。2011年度版。とりあえず、セットアップかねて導入したソフトを。 初日に入れたソフト 頭にあるものは、とりあえずここに放り込む(脳内クラウド化アプリ) すべてを記憶する | Evernote Corporation これは、ほかのPCす...
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あれから13年友人の年齢がとまってから13年。 「港に浮かべたボートを漕ぐように、人は後ろ向きに未来へ入っていく」 「我々は未来に後戻りして進んで行く」 フランスの詩人 ポール・ヴァ...
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映画「ノマドランド」この映画のことをよく「現代アメリカの社会像」と評している記事をみかけるけど、黄昏の時代を迎えている、現代日本にも通じる。 僕らはどうやって、人生という旅を終えるのか? 若い頃には考えもしなかったテーマを、この映画はやさし...
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CARL NEW ROLL MEMO絵巻メモ帳。あったらいいなぁと思っていたら、あっけなく発見。ハンドルを引くと、気持ちよくスクロールします。切らずに絵巻物のようにメモを書き続けるのがコツ。温故知新のメモ術。DELFONICSにて。CARL NEW ROL...
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龍谷ミュージアムの特別展「ブッダのお弟子さん」先日行った龍谷ミュージアムの特別展「ブッダのお弟子さん」 十人の仏弟子たちのなんとも人間味溢れること。その紹介文がとてもエモくて、吹き出しました。 ここの学芸員遊び心ある。 十大弟子のツートップ?、舎利弗(しゃりふつ)と...
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読書感想「暗闇でも走る」安田祐輔先日の日曜討論「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」で、野田聖子さんたちと、さまざまな課題提案していたなか、しっかりした受け答えで、子供問題の確信をついていた、安田さん。 その受け答えが素晴らしく、この人、誰だろ...
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映画「インターステラ」『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などのクリストファー・ノーラン監督が放つSFドラマ。食糧不足や環境の変化によって人類滅亡が迫る中、それを回避するミッションに挑む男の姿を見つめていく。 引用元:解説・あらすじ ...
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PETE SHELLEY – TELEPHONE OPERATORPETE SHELLEY – TELEPHONE OPERATORなぜかむしょうに聴きたくなった、テレオペ(略すかどうかは不明)PETE SHELLEYはしらなくても、この曲はCMで一時期使われていたので知っ...