生誕100年記念 マザー・テレサ映画祭. 恵比寿の東京写真美術館ホールでやっていた映画を観てきました。 恥ずかしながら、マザー・テレサのことはよく知らず、平均的な日本人なのでどっちかというと仏教かな？みたいな宗教観なので...

頭で求めようとする愛の形。心で描こうとする愛の形。純粋な生き方に誰もがフォレストを支持すると思うけど、映画を観ているうちに、ジェニーの存在がとてもいとおしく思えて、フォレストの気持ちに移入してしまった。 ジェニーは、父親との関係にできた深い心の傷から逃げるように生きていて、そんな彼女を慰めるわけでもなく、ずっと遠く、ただひたすらに待つフォレストの心情が切なくも暖かくて、心にしみます。

1963年、16歳のフランク・アバグネイルJr. は、両親の離婚を機に家出。航空会社からパイロット情報を入手し、まんまとなりすましたうえに偽装小切手も使いこなす詐欺師になる。16歳から21歳までの間に400 万ドルを稼い...

かっこよすぎて、涙が止まらなくなった映画を生まれて初めて観た。 前作のダークナイトで、強烈な存在感を放った、敵役ジョーカー。初代のジャックニコルソンを完全に超えたばかりでなく、映画全体にその印象を残した俳優ヒースレジャー...

映画「Into the wild」 胸にずしんと響く映画。 大学を卒業し、裕福に育った家庭も家族もそしてお金も身分証明書もすべて捨てて放浪の旅に出た青年のノンフィクション。 アラスカ・フェアバンクスにたどり着き、野ざらし...

ショーシャンクの空に [DVD] もう一度観たい映画を・・・ということで、この映画をチョイス。 この映画を観ると、主人公の「希望」を持ち続けることの強さ、不屈の精神に心が熱くなります。 突然ほうりこまれた想像を絶するよう...

“クローズZERO スタンダード・エディション [DVD]” (三池崇史) 次回作が上映されるので、評判の良かったこの映画をチョイス。 ひさびさにヒット。こんな映画が観たい。と思いつつ、ぼてヒット...

映画『アイデン & ティティ』を観る。 「やるべきことをやるだけさ。だから、うまくいくんだよ」 劇中に登場してくる、妄想？！なのかロックの神様ボブディランが主人公に語りかける言葉の数々。シチュエーションが面白い...

解説： ラテン・アメリカの英雄チェ・ゲバラの“友人との南米縦断旅行”を、ロバート・レッドフォードが長年あたためてきた企画をブラジルの名匠ウォルター・サレスを監督に迎え映画化。若き日のゲバラにメキシコの新鋭ガエル・ガルシア...

常夏の地・ジャマイカから無謀にもボブスレーチームを組んで、88年カルガリー冬季オリンピックに参戦した男たちの実話を描いたスポ根コメディ。幼い頃から100m走でオリンピックを目指していた主人公が選考会で転倒の巻き添えを食い...