「”情報メディア”の技術を活かして地域や社会に貢献したい」と思う人を支援する活動として、4月より準備を進めてきました、「きずな未来塾」が7月の開塾を目前に控え、塾生募集開始しました。
http://www.facebook.com/kizuna.mirai
今回、内閣府/社会的企業育成支援事業「iSB公共未来塾」のサポートを受け、7月より12週間の連続講座を受講料無料で開催し、また、「情報メディア」分野で社会貢献企業として起業や活動を行いたい方々のサポートも受講と同時に受けられるようになりました。詳しい募集要項等につきましては、こちらのドキュメントをご覧ください。
今回の第一期塾生募集は、昨日(6月13日)より募集を開始し、募集期間も(6月22日まで)と非常に短いため、ぎりぎりのご案内でこのサイトをご覧いただいたときは、募集期間終わってしまっているかもしれませんが、どうしても入塾されたいという方がいらっしゃいましたら、お問い合わせページをよりご連絡ください。
応募方法は、塾生エントリーシートをご記入いただき、下記のアドレスに郵送、ファックス、Eメールにてご応募いただきます。
お申し込み・問い合わせ先:東京事務局(株式会社地域協働推進機構)
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-13-11 co-lab 4F 千駄ヶ谷コモンズ
TEL: 03-5843-6721 FAX: 03-5843-6722 E-mail: i-sb.apply@coco-on.jp
本塾の詳細はfacebookページをご覧ください。
いつくるかわからない有事に備えて、もっと「情報力をつけたい」また、地域の人たちに、そうした技術を教えていきたいという方。また、「情報メディア」で地域を盛り上げていきたいという方。ふるってご応募ください。
皆さんのご参加お待ちしております。
ゲスト講師の方々(随時更新してきます)
株式会社ソーシャルカンパニー代表 市川裕康さん
ネットスクエアード東京や、講談社「現代ビジネス」にて「ソーシャルビジネス最前線」を連載中の市川さんに、社会貢献活動を行う上で、持続可能な活動を展開するためのソーシャルメディアの活用法や、 国内外のNPOや社会起業家におけるソーシャルビジネスの現在と展望についてお話いただきます。
海外の様々なウェブサービスやサイト紹介を10年以上一日も休まずに続けている超有名ブログ、百式.comを運営している田口さんに、「ブログを10年続けてわかった、ソーシャルメディア活用術(仮題)」と題して、ソーシャルメディアを活用して行く上での、様々な工夫やアイデアについてご紹介いただきます。
震災.info 代表 関治之さん
震災発生後わずか4時間でプロジェクトが立ち上がり、全国のエンジニアがオンラインで恊働作業をすすめ、復興支援に携わった、震災infoの活動紹介と、「復興支援に向けてソーシャルメディアが果たしうる役割。ソーシャルメディアによる復興支援活動を持続して行く上での課題など(仮)」について関さんにお話いただきます。
Google (アジア太平洋ウェブマスターマネージャー)川島 優志さん
震災後、被災地の情報支援として避難所安否確認名簿の情報共有サイト(パーソンファインダー)や避難所の地図情報など、Google Crisis Responseでは初動を指揮。インターネットを利用した情報支援活動として、非常に迅速で的確な活動を行ったGoogleの活動の裏側や、今後の有事に備えた情報共有サービス等のあり方や企業のマネジメントについてお話いただきます。
株式会社エンパブリック 代表取締役 広石拓司さん
NPO法人ETIC.にて2001年より社会起業家の育成に従事され、現在では全国で「社会起業プランニング・ワークショップ」を開催している広石さんに、「参加型の学びの場を、どうつくるのか」をテーマに、まちの活動を活性化するためのワークショップのあり方や、その手法などお話いただきます。
Greenz編集長 株式会社ビオピオ取締役 鈴木奈央さん
2006年「エコスゴイ未来がやってくる」をテーマにしたメディア「greenz.jp」を公開。社会問題、企業の課題をオープンに解決するプラットフォーム「Blabo!」や、green drinks、green schoolなど、クリエイティブな活動で非常に注目されている、鈴木奈央さんに日々の活動の舞台裏やgreenz、blabo!などのソーシャルコンテンツの話などお伺いします。
(ゲスト講師が決まり次第随時更新していきます。お楽しみに)