SecondLifeネタになってからまったくもって、紛らわしいですね。
やはり現実と仮想の世界をいったりきたりしていると、その世界を見極める心眼が大切になってきます。
現実社会でも、ふと気をそらせると見失うものもあり、映画や小説を読んでいる間の仮想現実にもリアリティーはあります。
色即是空空即是色・・心あるところ現実なり。
なんてハリボテチックな竜安寺の石庭を眺めながら、瞑想してみるのです。
こうやってみると、太秦の映画村のよう。
入り口はこんな感じ。本当にセットみたい。一応賽銭箱もあったりして、入場無料ですが、これだけの作品を作った作者の創造力に敬意をはらって、お賽銭をいれておきます。
さてさて、瞑想もすんだので楽園計画の本部に戻ります。
竜安寺