Ableton Liveで映像編集

音楽制作ソフトAbleton Live 7 って、音声ファイルだけでなくて、映像まで扱えるようになっていたのは知っていたのですが、今回はじめて映像編集に使ってみました。

映像編集というと語弊があるのですが、音声ファイルと同様の扱いで映像もマルチトラックに配置して編集することができます。

細かいトランジションや映像の調整はできませんが、ある程度できあがった映像ファイルを簡単に切り貼りし構成を考えながら、別録音した音声ファイルや効果音などを調整するような用途にはすばらしく使えます。

今回は、幼なじみの結婚式で想い出ビデオを作成したのですが、こんな感じの流れで編集してみました。

  1. 想い出の写真を同窓生から集める
  2. Keynoteを使って紙芝居風に作成する
  3. 同窓生を集めて紙芝居を観ながらアテレコをし、ボイスレコーダーに録音
  4. Keynoteでの紙芝居も同時にiShowUで録画
  5. 録画された映像と音声ファイルをAbleton Liveに貼り付けて構成検討
  6. Ableton Liveで音声バランスやBGM,SEなど調整して音声ファイルだけをはき出す
  7. 音声ファイルにあわせてiMovieを使って映像の再編集しながら、iDVDで焼く。

という流れ。

アテレコ一発録りでOKなら、(4)の段階で、紙芝居の映像と同時にiShowUで外部マイク録音もできてしまうので、そのまま完パケで終了。なのですが、今回は細かくこだわったので、(5)以下の流れがあります。

普段はWinのEDIUS 4 Pro という映像編集 ソフトを使っているのですが、今回は出先で作業をしないといけなかったので、Macのノートパソコン一つで作ってみよう!と挑戦。

アテレコ録音したあと、どうしても複数トラックで細かく「間」を編集したかったので、ふと思い立ちAbleton Liveに映像を放り込んでみたら、なんのストレスもなく、快適に作業できたので、予想以上に効率的に編集ができました。

このソフト、音楽のPVなんかをつくるのには、とてもいい気がしますね。

またKeynoteもプレゼンソフトというよりは、映像編集ソフトと言えるほど、非常によくできたアプリケーションで、今回の作品の8割はこのソフトで構成しました。

ただ、Keynoteから映像ファイルをはき出す段階でトランジションや高速なアクションを行うとブレがでるのと、タイミングが均一化してしまうのので、強引ですが、プレゼンの映像をそのままiShowUという動画画面キャプチャーソフトで録画。

若干劣化しますが、ほぼ問題なく準備完了。

自分で言うのもなんですが、かなり面白い作品ができました。あとは、披露宴を待つのみ。。。