課題解決に必要なことは、アイデアを出す前にたくさんの質問を考えること。

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今週は熊本で女性向け再就職支援ワークショップ。

中小企業庁の小規模事業者人材確保支援事業の一環で、熊本日日新聞社さんとミューズプランニングさんが主催している事業「ことしごとカレッジ」の第三回。

テーマは自己理解と他者理解

前回まで「自己理解」をテーマに「好きなこと」を軸に「やりたいこと」「できること」の整理をしてきました。

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そうした思いを伝えるには「WHY〜なぜ、それが好きなのか?」を自問してみること。自問の深さ=共感につながります。という話。これは再就職だけでなく、起業塾でも必ずお話ししている内容です。

課題解決に必要なのは適切な質問を考えること

今回は「他者理解

前回までの「自己PR」文作成から、今回は「志望動機」を書くために、地域の企業の経営者の方にお越しいただき、会社の抱える「課題」をテーマにブレインストーミングを実施しました。

企業や経営者の立場に立って、事業の課題解決を試みるワークで、仕事をより俯瞰的視点で捉えられるようになることが狙いのひとつです。

もう一つは、企画力や課題解決力を高めること。

そこで大切なことはアイデアをたくさんだす前に、「適切な質問」をたくさん考えることです。

グループごとに、質問項目を出して、問いを重ねながら、企業や課題に対する観察を深めます。

今回、講義にいらしていただいた経営者の方々が皆さん素晴らしく、非常にオープンに身の丈に事業の課題について語っていただき、また質問や問答を繰り返すほどに、お互いの理解や共感が増していくことが手に取れるようでした。

まさに良い質問は、課題解決の糸口になるばかりでなく、お互いの距離を縮める道具にもなります。

自己理解と他者理解の先にあるもの

自己理解だけでなく、他者理解においても「WHY」〜お互いに好奇心や問いをもって積極的に観察することが大切です。

相手に好かれようとか、自分をよく見せようとせず、自分が大切にしたいことと、相手が大事にしていることの接点を見つけることが、信頼関係につながる入り口だと思います。

その上で、自分が向いている方向と相手(の企業や事業など)が向いている方向性に、ワクワクするような何かを感じるかどうか?そうしたイメージに導かれる先によい未来があるはずです。