「バレットジャーナル」って知りませんでした。
バレットジャーナルとは?
これはなんぞやということで調べてみました。
バレットジャーナルでは、「ラピッドロギング(迅速な記録法)」と呼ばれる記述方法を使いますが、これはつまり、中点(・)を使った箇条書きのこと。
英語で中点(・)をあらわすBulletを使い、月の予定(マンスリーログ)、週の予定(ウィークリーログ)、日の予定(デイリーログ)などを箇条書きに記録することで思考の整理ができ、各タスクの進捗状況の管理もできるので計画的に行動できるようになります。
この箇条書きを使うことで素早い記述を可能にしていることや、1冊のノートですべて管理できることが特徴になっています。
ちなみにバレットジャーナルの名前の由来は、英語のBullet Journalをそのまま日本語にしたものです。
初心者でも簡単!バレットジャーナルの書き方の基本|コクヨ ステーショナリー
バレット(箇条書き)に書く手書きの手帳。2ー3年前から流行ってるみたいですね。
書き方の作法
基本的なお作法はシンプルで、普通のノートがあれば誰でも気軽にはじめられる手帳術です。
でも、それだけならば、ノート術の本などでよく見かけたのですが、「Bullet Journal」で検索すると、タスク管理のノート術というよりは、すべて手描きでテンプレートを作るところに関心がある感じ。
わざわざスケジュールやタスク管理するのに、そんなに準備に凝らなくても。。と思いつつ、既製品にはない、魅力というか愛着感が湧いてきそう。
インスタグラムを参考にする
多くの人が自作のジャーナルを公開してます。
宮大工の小川三夫さんが、弟子入りして最初はひたすら「カンナを砥ぐ」作業を続けたそうで、自分の道具を自分できちんと作るところからすべてが始まる。という話しを思い出しました。
一見不効率ですが、長期的にはその作業が質に転化していく気がします。
iPadでバレットジャーナルに挑戦
この手書きのワクワク感を保ちつつ、絵心、字が汚い自分でもできないか?iPadを使って挑戦してみたいと思います。