地方出張中にAmazonの商品を受け取るには、ホテル近くのコンビニ受け取り指定が便利です。
- 商品の受け取り場所をコンビニ指定する
- 商品到着時に届いたバーコードをスマホに表示
- 店頭でバーコードを見せて受け取る
配送が完了すると、メールとともに受け取りバーコードがやってきて、それをスマホに表示してレジカウンターで見せるだけ。
便利な時代ですね。
その場で中身に欠品発見したら即返品処理
で、終わる予定だったのですが、早速梱包物を開けてみると、The中国製品らしい、大事な充電アダプターが入ってません。
- Amazonで購買履歴画面から商品返品ボタンを押す
- 返品用ラベルをプリント(スマホー>コンビニコピー機で)
- 返品用ラベルを梱包して着払いでコンビニより返送
早速コンビニにもどって返品処理ですが、まずスマホからAmazonで返品ボタンを押すと、
こんな画面が現れます。
返信用ラベルをプリントアウトして梱包物に入れて送り返せとあるのですが、プリンターなんて当然ありません。
そこで表示した必要なバーコード部分を画面キャプチャーして、コンビニのコピー機でプリントアウトします
必要なアプリ(セブンイレブン)
netprint
カテゴリ: ビジネス
価格: 無料
必要なアプリ(ローソン、ファミマ、サークルK、サンクス)
ネットワークプリント
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
それぞれのアプリは、ユーザー登録が必須なので、あらかじめ登録しておくと便利です。
このアプリで画像データを送ると、出てきたユーザーIDを入力するだけで、全国どこのコンビニでも写真や書類、PDFファイルなどを印刷することができます。おすすめです。
プリントアウトしたものを箱に入れ、コンビニでガムテープを借り、着払い伝票で返送先に送り返しました。
数日で決済に使ったクレジットカードに返金処理されその旨の通知が来ます。
代替商品もその場で、スマホから再発注したので、翌日には新しい商品を受け取ることができ無事完了です。
福井県で商品受け取ったのですが、日本の物流は本当にすごいですね。
まとめ
出張先で受け取るのも、Amazonに返品するのもコンビニでそのままできるのは本当に便利。
こういうことは滅多にないと思いますが、もし中身が間違っていたりしたら、その場で確認しておきましょう。
あと、先日も出張先で活用したのは、スマートウォッチのPebbleが移動中の新幹線で充電切れになってしまい、そのまま充電ケーブルをamazonで注文して滞在先のコンビニに手配しました。
ある程度余裕をもった滞在期間でないと厳しいかもしれませんが、とても助かります。
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