エイプリルフールか?と思いながらも、面白い角度から攻めてきた倉庫ビジネス。僕もバリバリ愛用しているminikuraの寺田倉庫さん。すごいわ。おもろい。
この映像みたら全部わかります。
隠しておきたい元カノ、元カレの思いでの品々。捨てるに忍びないし、でも部屋に隠しておくにはリスキー。
そんなときに、minikuraを使って、段ボールで送っておけば、安全に保管しつつ、写真撮影サービスで、その品々をネットでたまに確認できたりする。
で、思い出に賞味期限がきたら、そのままヤフオクとの連携サービスで出品。良く出て来てる。
倉庫ビジネス x ○○○
さらに興味深いのは、minikura APIと呼ばれる、企業コラボレーション企画。
このプロジェクト自体がそれの呼び水的だと思いますが、1段ボール分で月額250円。その上写真を撮って保管。といった、従来のminikura MONOサービスに別のインターフェイスをつけることで、企業アライアンスで面白いビジネスをしませんか?ということですね。
思いつきアイデアですが、考えてみました。
「miniCLOUD」バックアップしたハードディスクやUSBメモリを保管。サーバーに接続サービスも。
「minikuraBOOKS」預けた書籍を書店のインターフェイスで陳列、販売代行。
「minikuRAKUZA」フリマ会場に騒然とminikura段ボールがならぶ。手ぶらでフリマ出店。
「minikuロシアンルーレット」誰のものかわからない段ボールがランダムに届く。
「minikuりょーしか」段ボールが10層の入れ子になってて、ちょっとびっくり。
「minikura部」運動部のボールやグローブなどを試合会場に届けてくれる。手ぶらスポーツ。
「minikura家具」あの段ボールにうまいこと入ってる組み立て家具。
なんか、アイデアが雑になってきたのでこの辺で(笑)
恋愛残留物をminikura に保管。