今回は、MacbookAirのバッテリーを交換しました。
経緯
充電されなくなった
ACアダプターをつけて充電されず、充電できなくなる度にSMCリセットを何度か試みたのですが、だんだんとそれも通用せず。
バッテリーの寿命もきていた
バッテリーの充放電回数も360回を超えていたので、寿命かと。
バッテリーの置換は前回のMacbookPro15 よりもとても簡単で作業は5分もかからない程度。
今回もiFixitのサイトを参考に進めます。
交換作業の手順
裏蓋を外す
奥側真ん中(黒いラインの見える側)にある二本のネジのみ長さが違うので注意。これを専用のトルクドライバーで外します。(バッテリーを購入するとついてきます)
購入したバッテリーを確認する
バッテリーを付け替える
バッテリーに付属の専用のドライバーで五箇所のネジを外し、バッテリーを交換します。Macbook15 mid 2014と違い、両面テープがガッチリへばりついてることもないので、簡単に交換できます。
コネクター部分(ヘラのようなもので持ち上げるとすっと取れます。)
動作確認の方法
新しいバッテリーに置換したあと、電源を入れてバッテリー充電ができているか確認。
左上の「このMacについて」から「システムレポート」を開いて、「電源」を確認。
充放電回数もリセットされ、容量も交換前は3700mAh程度だったのですが、5367mAhに。
簡単すぎて拍子抜けそうです。もし古いMacbookでバッテリーが弱ってきたら、ぜひ自分で交換してみてください。
まだまだ現役で使えますねー。