セミナーが近づくと講座テキストを、必ずプリントアウトしてなんども赤入れしながらテキストの精度を高めていくのですが、毎回4−50ページにはなるので、近所のセブンイレブンで印刷しています。
なぜセブンイレブンか?ということ、
セブンイレブンマルチコピー「小冊子印刷」機能がすごい!
からなんです。
普通に作成した原稿をPDFファイルにして、USBメモリーに入れてコピー機に指すだけで、自動的に中綴じの小冊子を作成してくれます。
これなら、用紙も印刷代も節約。
(マルチコピー機でできること |セブン‐イレブン~近くて便利~)
これで印刷して、ゲラを校正します。
最新型なら、印刷もむちゃくちゃ早い!
近くにセブンイレブンがない場所に拠点を移すのが心配なくらい、このマルチコピー機には依存してます。
店舗によっては最新のマルチコピー機にアップグレードされているところがあり、小冊子印刷の唯一の弱点だった、印刷時間が見違えるほど格段に早くなりました。(古いやつだと、50ページものなら体感的にも10分以上は覚悟してもいいとおもいます。最新型ならば、数分といったところでしょうか。)
いつも後ろの人を気遣って印刷していたのも、最新型が導入されていれば、全く問題なし。
セブンイレブン入るときは、まずコピーが最新かどうか?をチェックするくらいです(笑)
そして、マルチコピー機とあわせて欠かせないアイテムが。
小冊子には中綴じホッチキス「ホッチくる」
見たとおり、中綴じができるホッチキスです。。もちろん、通常の使い方も可能です。
先ほど印刷した用紙をこれで綴じれば、移動中でも、喫茶店でも書類がばらけることはありません!!
ちなみに、A4縦サイズで作成している原稿を原寸で小冊子にするときは、A3用紙を選んで行います。仕上がりがA4サイズになります。(左側)
A4用紙で小冊子印刷すると、サイズ的にはA5サイズに縮小印刷されるので、単行本のようで持ちやすく、電車の中なので、つり革につかまりながら原稿チェックする時に最適です。
印刷クオリティーもよく、紙質もいいので、裏うつりも少なく、このまま本番でもつかえます。
ちなみに、一度に小冊子にできる枚数は50ページ。(最新型だと、50ページ以上も一気に印刷できるようになりました。)それよりも多い場合はコピー機でページ設定して、分冊化して印刷します。一冊あたり2−300円。
ぜひ、試してみてください!