Ethical Presentation vol.1 伝えるチカラ

現在、株式会社内田洋行さんと共催させていただいている、プレゼンテーションワークショップ。
今月で、Vols.03となり中盤戦を迎えました。このワークショップはシリーズ途中参加も可能なように、設計してますので、いつでも気軽に遊びにいらしてください。
上のプレゼン資料は先々月のVol.01で使ったもので、復習もかねてレビューします。

プレゼンテーション上達法は型を学ぶこと

シリーズに一貫しているテーマは、「プレゼンテーションの苦手意識克服のためには、型をまねるところから始める」という点です。
すばらしいプレゼンテーションには一定の型があって、それをまねながら自分なりのスタイルを見つけるという狙いをもっています。

エシカルプレゼンテーションとは

「プレゼンテーションとはなんのためにあるのか?」その問いに対して、ひとつの定義を行いました。それは、プレゼンテーションとは行為を通じて「共感と信頼をもって理解を促し、行動を促すこと」。
では、共感されるために、理解を促すために、また、信頼されるためには、何をすればよいのか?この問いこそが、プレゼンテーションを通じて学びあいたいポイントです。
目的は、プレゼンを学ぶことではなく、プレゼンテーションを通じて、一人の人として「信頼」され長期的な関係や縁を結ぶこと。つまり、目の前の人に嘘をついて商品を売ることが目的ではなくて、エシカル(道徳的)であろうとすることが大切です。この姿勢がエシカルプレゼンテーションです。
これも、一つの型といえます。プレゼンテーションや伝えようとする姿勢の中に、「共感」「理解」「信頼」を意識して盛り込むことをトレーニングしていきます。

プレゼンはもっと自由で楽しいもの

この資料を観て気づいた方もいるかもしれませんが、ちょっと変なデザインです。これは、パワーポイントで作成していますが、このプレゼン資料そのものも、毎回様々な挑戦を盛り込んでいます。
これは、TOLOTという写真アルバムサービスを通じて文庫本サイズ製本を前提にして縦判型にデザインしたものを、2ページ単位で出力しました。
プレゼンテーションや企画書など、「伝えたいこと」をデザインやドキュメンテーションする作業は、大変な労力がかかります。でも、作りながら、自分が楽しくなるような、「早くみんなに見せたい!喜んでもらいたい!」とみんなの喜ぶ顔を思い浮かべながら作業に入ることができると自然と表現力も、デザイン力もあがってきます。
裏を返せば、僕の場合この工夫を発見するために時間や労力を注ぎます。そして、その型が見つかれば、資料作成の速度は格段に増していくので、事業のプレゼンなんかの場合は、すでにある型を使ってインスタントに作成します。そういった型の資産を貯めることも大切です。
プレゼンテーションは、自分の夢を叶える魔法。
そして、企画書やプレゼン資料は夢の予言書です。
その術を覚えるのは一筋縄ではありませんが、そんな楽しいチカラを身につけられるならば、苦にならないですよね。
そんな美味しい話なら、楽しんだもの勝ち。みんなで夢を形にするチカラを学んでいきましょう。