サーバーの変更に伴って、ZOPEをインストール。ひさびさのインストールなのでメモ。Zope.org – Zope 2.6.2 Release Announcement(リンク切れ)
■インストール
Zope.org – 2.6.2(リンク切れ)をダウンロード
Linuxへのインストール (バイナリ版Zope)(リンク切れ)を参照しながら、インストール。
# tar zxvf Zope-2.6.2-linux2-x86.tgz
# cd Zope-2.6.2-linux2-x86
# ./install
(たったこれだけ・・・驚くほどあっという間。)
■起動と設定
Zopeの起動と初期設定(リンク切れ)を参考に。
#./start & (たったこれだけ・・・)
以前はエラーが云々と出てたのですが、まったくトラブルなしで成功。
■管理画面
http://○○.jp:8080/とたたくと、ZOPEが立ち上がってます。 こんな数分でウェブサーバー+CMSがインストールできるのはいつもながら感心・・MTよりもインストールは簡単です。
http://○○.jp:8080/manage
で管理画面にアクセスします。
この管理画面でZOPEをいじりまわします。
■日本語化
さて、ここからが新しいバージョンなので、よくわかっていないところ。
日本語のパッチとかあてるのかな。。。どうしたっけ?
2.5.1 -> 2.6.2への移動なので、どうもimport/exportがだめらしいとか、断片的に情報をひろっていくと、難関に思えるし。
※ZenKai – そろそろ Zope 2.6.x を使ってみませんか?(リンク切れ)
また前のサーバーでEUCで運用してたので、今度はMTとの連携も考えてUTF-8に統一したいところ。大丈夫か???
とりあえず、ROOTフォルダーのProperties にmanagement_page_charset = utf-8にセット。
※Zope2.6.1で日本語にするにはどうするの??(リンク切れ)参照。
管理画面でutf-8が通るようになったので、standard_html_headerに
を追加して、あってるのかわからないけど、暫定終了。メニューは英語のままでもいいので。
UTF-8に移行する人は少ないみたいですね。EUC-JPにしておくべきか・・・・
※ZenKai – RDF のエラー(リンク切れ)参照
■データーの移動
元のサーバーにあったData.fsを新しいサーバーに移動するだけ。
■プロダクトのインストール
これまた、バージョンが新しいものばかりなので、ひとつひとつインストール。