もがいてみる

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じぶんを認めたくない悔しさで前に進んで、

じぶんを認めてあげる褒美に立ち止まる。

じぶんを認めたくない悔しさで立ち止まり、
じぶんを認めようとして前に進んでいく。

そんなことをくりかえしていると
いつのまにか大きく前進している。


何気ない瞬間にふと感じるときが幸せというけれど、このままの自分では納得ができなくて、前に進みたいと思う気持ちを自分に感じていられる瞬間。
きっとそれもひとつの幸せの形。
もがいている人ってやっぱり好きなんだなぁって思う。
スローライフとか悠々自適な生活とか。それが人間本来の自然の生き方なのかもしれないけど、ものすごくもがいて肩に力がはいりまくっていても、それもまた人間の自然な姿。
自由を追い求めるために、不自由さを受け入れて生きることだってそう。
みんなもがいているんだから。
そう思ったら、孤独感も少し減るしね。勇気すらわいていくる。
きっとうまくいく。根拠ないけど、きっとね。

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