全力で戦う

昨晩、サッカーの日韓戦を後半戦から観覧。
普段テレビみないので、いま日本チームがどのようになっているのか把握ないまま先入観なしに観る。
「後に引けない一戦」とか、これまでの試合の流れや前後関係が選手やチームの緊張感に影響してくるのがスポーツなんだけど、こうやってスポットで観てみると、これがどんなカードが伝わらない。
でも、今日はいつもより集中しているとか、とかリラックスしているって、素人目にわかるような戦い方だったら、実はプロっぽいようで、まだアマチュアなのかもしれない。
どんな試合も一試合一試合に集中して全力で戦っているからこそ、プロフェッショナルな戦いはどんな局面で見ても、それなりに緊張感をもってみれるのだろう。
後半戦、人数の欠いた韓国はさらに気迫を増して、不利な条件の中互角に戦っていた。
日本人はどんな局面でも感情や表情を表に出さない。一見気迫を感じない雰囲気。ほかの国の選手とくらべて物足りなさを感じる反面、常にフェアな精神で、それでも最後は決して譲らない。という気骨のようなものを感じられるようになれば、どの国よりも存在感が出てくるのだろうと期待してしまう。
勝ち負けだけがすべてではないが、勝負のなかで日本の選手が本当に日本人らしい魂でどんどん強くなっていく様を観てみたいと思った。
うまくシュートが決められないたびに、自分や今の日本を見ているようにも思えた。
はがゆくて、くやしいけど、前進あるのみ。
負けた試合だからこそ、悔しい顔を見るからこそ、もっとがんばろうと思えれば、まだまだ成長し続けられるのだと思う。
残念な試合だけど、全力で戦っている人たちを見るだけで勇気をもらえた気がした。
さて、今日は参議院選挙。この数週間、全力で戦ってきた人たちにも今夜勝敗がついてしまう。本気で戦っている人に票があつまり、その戦い続ける生き様から、僕らが元気や勇気をもらうような、そんな心から応援したくなる政治家が多く誕生してほしいと願う。