映画「エリン・ブロコビッチ」

巨大企業を相手に、史上最大級の集団訴訟に勝利した実在の人物、エリン・ブロコビッチの活躍を描いたヒューマン・ドラマ。無職のシングルマザー・エリンは、交通事故をきっかけに強引にポジションを得た弁護士事務所で、恐ろしい環境汚染の実態を知る。正義感と情熱だけを武器に、勝ち目の無い訴訟に敢然と挑む主人公を演じるジュリア・ロバーツの存在感は圧倒的の一言。ユーモラスな上司を演じるアルバート・フィニーも素晴らしい。

via: エリン・ブロコビッチ – Yahoo!映画

ジュリアロバーツ主演の実在する環境アクティビストの活躍を描いた映画。

この映画では、彼女の決死な努力の末に清々しさを残して終わるのですが、実在する彼女のその後は、また続編ができるのではないか?と思うくらい波乱万丈。

活躍のおかげで、彼女のキャリアは華開くものの、元夫や恋人からお金をせびられたり、脅迫や嫌がらせなど(伝記がまたあるらしい)映画のストーリーが終わっていないくらい映画じみた人生が続いています。

とはいえ、この映画。漫画のような様々な不幸に見舞われながらも一人の母親としての信念を貫く姿には感服。本当の知性とはこんなものなのかな。一つ一つ丁寧に人とのつながりの中、誠意を持って心を引き寄せながら真相をたぐりつつ、でもアクティビスト然とした感じではなくチャーミングな面も好印象。実在するだけにいろいろな意味で引き込まれていきます。

ジュリアロバーツもまたすばらしく、映画を見終わったあと、思わずアメリカ人のように、右手拳を握り「イエス!イエス」とシェイクしたくなるような元気のでる作品。

これ、huluで観れるので、会員の人はぜひ!おすすめです。