森と氷河と鯨

4418965289.09.MZZZZZZZ.jpg森と氷河と鯨―ワタリガラスの伝説を求めて
アラスカの写真家、星野道夫の遺作となった本。
18歳の時、初めて渡米する前日に一冊の本を送ってきてくれた知人がいて、先日16年ぶりに連絡が取れて、そのお礼をやっと言うことができた。
その本(リチャードバックのイリュージョン)はそのときの自分にとってだけでなく、今の自分を支えていてくれるほど、励みになった大切な本。
そんな彼がまた新たに教えてくれた一冊。
著者の言葉を一行一行丁寧に感じ思い浮かべながら、美しい写真を眺めゆっくりと読み進めています。
写真の素晴らしさと、彼が神話を追い旅を通じて出会う心の言葉が胸に響きます。
早く読むこともできる本なのに、決してそうしたくない。一行余すことなく読みいりたいそんな本。
いまは、これを読んでいる時間が本当にうれしい。