いい文章とは

その1
大事なのは、自分らしいということ。(中略)ほかの人が真似できないものがあればいい。
その2
文章がいきいきとしていること。その風景とか情景が目に浮かぶ。(中略)変に説明していないほうがいいと思う。
その3
文章に発見がある。これは、「あっ!こんな感動があったんだ」とか、(中略)何か新しい発見があるということ。
うまく書く必要なんかぜんぜんない。いびつでも短くても下手くそでも、どうでもいいと思う。
見城徹 編集者?魂の戦士より>

文章は常に悩むんですね。大いに悩む。毎回、ものすごーく悩んで書きます。
伝えたい気持ちがあるほどに、言葉は出なくなりますよね。出すほどに遠ざかる気もするし。
ブログするときに写真を横目で見ながら書くことがおおいのですが、見城さんのこの一節を読み返してみて、「その2」の写真の力を借りて「いきいきした」言葉をだそうとしている気がしました。
どの言葉も胸に響きますね。この3つ大切にしようと思います。

Photo By: Jixar

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