いのちの食べ方

2427768285_2115a98a85 不思議な縁があって出会った沖縄の友達ケイスケ。年齢は一回り半くらい違うけれど、人間力あふれていて、本当に魅力的。普段沢山の人にあってもなかなか名前と顔が覚えられないもの覚えの悪い自分なのだが、沖縄で出会う人は不思議と覚えている。また会いたいと強く思うからなのかな。

久しぶりに会った彼は、朝っぱらから、豚の口に手を突っ込んでいた。

ここにはリアリティと想像力、そして創造力があふれている。

 

 

いま東京に戻って、原宿の裏通りにあるハンバーガー屋でなんとかバーガーを胃に押し込みながら沖縄の週末を思い返しブログにまとめ中。規模と現実感のかけはなれた仕事のメールに返事を書きながら、スーツを着て次の打ち合わせ場所に向かう自分に戸惑いながら、どっちもリアルでどっちもバーチャルな世界を行き来しながら、その作業から何かを探そうとしているんだなぁということだけは確信しつつ、スイッチ切り替え中。

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