ふと外で仕事したくなったとしても、あんまり荷物は持ち歩きたくない。でも、大量の原稿やグラフィックなどデザイン作業したくなったらiPadじゃ限界あるし。
そんなときは、このHyperJuce 60Wh External Battery これだけでMacbookAirに給電、充電できるばかりか、USB端子から、モバイルルーターやiPhoneなど、USBに対応している電子機器なら大抵充電できます。
実際細かいスペックを気にしたことはないですが、自分が外で仕事に集中していて、僕の集中力よりバッテリーが先に切れたことは記憶にないくらい、安心して仕事に集中できる優れもの。
僕の感覚ですが、60Whバージョンは比較的小さい製品なのですが、このサイズが一番バランスよくて、この次だとちょっと重いし、これ以下ならスペックが物足りなくなると思います。
半年ほど使っていますが、まったく不便したことないですね。
あと、この画面見て、「あれ?これなんだ?」と思った人いるかもしれませんが、小さなボックス。これは、MacbookAirとスマートに接続するケーブルキット。
HyperJuice Magic Box – MagSafe Modification Kit [輸入品]
実はこのバッテリー。単体で買うだけだと、MacbookAirには接続できなくて、Apple MagSafe Airline 電源アダプタ を別途購入する必要があります。
これは、飛行機でMacを使うためのアダプターなのですが、ちょっとかさばるしスマートじゃない。ということで、Magic Box Kit。
アップル的には、推奨される使い方ではないですが、新たにACアダプターを購入して、そのアダプターを工具(これはキットに入ってます)でちょん切って、MagicBoxを結線して使います。つまり、この接続方式を採用すると、MBAに付属のACアダプターを使えば、8900円。別途これ専用にACアダプターを購入(結線作業が失敗したら問題なので)MagicBoxとあわせて、接続ケーブル台だけに約1万3000円くらいかかります。
このMagicBox kitを作っておくと、HyperJuceとMBAをつなぐときに最小、最短、最軽量で結ぶこともでき、また、ACアダプターからHyperJuceの充電できます。当然通常のACアダプターにもつかえるので、MBAのACアダプターが一台三役になります。
挑戦する価値あると思います。
詳しいガイダンスも同梱されていますが、
Hyperjuiceユーザーのための失敗しないMagicbox手術方法
このあたり参考にするといいでしょう。
バッテリーも最近では色々出てきていますが、スペックで悩むよりは、外でクリエイティブや仕事をする必要がある人は、勢いえいや!と買っておいて全く損のないバッテリーです。
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