光が強くさすところには影も伸びる。
地に足をつけているものの宿命。
798芸術村近くに建設中のデジタル映像のスタジオ。ここは有名なデザイナーや建築家のアトリエがならぶ工房地区で、どれもアトリエというよりは、巨大倉庫群。どれも最近できたものばかり。
近所を訪問してそれぞれの工房の中を見せてもらいながら、これから始まる新しいアートの胎動みたいなものを興奮気味に共有。
あ、生まれてくるな・・・。という感覚。インターネットの黎明期に感じたような、なにかが始まる予感。そういったわくわくした感覚が日本ではしばらくなかったので、ここにいると誰もがみな、少し高揚している感じで、エネルギー感じます。
このスタジオ兼アトリエでも、あんなことやろう。こんなことやろう。とオーナー含めて夢を語りあってイメージを膨らませてました。