映画「太陽を盗んだ男」を観る。
沢田研二と菅原文太。
映画も観ている最中はB級感(内容がB級というのではなくて、あのころの東京の雰囲気や映画のセットとかファッションとか)が漂いすぎて、変なところに目が行ってしまうんだけど(赤電話とか、ビーバーエアコンとか)、見終えた後にじわじわとボディーブローがくる映画。
ジュリーがまた最高。
今見ても格好いい。たまにはこういう映画もいいかも。
ジャケットも魅力的。
「日本映画専門チャンネル」で近々放映されるそうです。( ramjhiさん情報ありがとうございます)