ブログしていると、毎年同じこと書いている気がする大掃除ネタ。
今回は分散ぎみに掃除をはじめていたので、中掃除。いや、小掃除x数回。
(先日気合いれすぎて、また腰が痛くなり<昨年のぎっくり腰再来を予感させたので>、弱腰モードになったという理由もあり)
さて、年末に掃除モチベーションがあがる大きな理由のひとつに、「年内最後の不燃・可燃ごみの日」が決まっていることがあげられる。
ブログを書いている、いま、まさに今年最後の「もえゴミ回収車」が目の前を走り去っていった。
「今年もありがとう。ゴミ回収車よ。また来年もよろしく。」
よく、回収車の音に気づいてあわててゴミを持っていくと、さわやかなおじさんたちが丁寧に挨拶してゴミを車に放り込んでくれる。
ゴミを捨ててもらっているのに、こちらがうれしくなる。まるで主婦の小話のような感じになってしまうが、好印象たっぷりだ。
さて、仕事仕事とパソコンを立ち上げふとデスクを見ると、・・・・・・ゴミ。
見てみぬ振りをしながら、パソコンに集中しようとするも、周辺視野におもむろに主張しながら飛び込んでくるゴミ。
「うるさい!主張するな!年を越せ!」無言で周辺視野をはじき返す。
「いや、俺は年を越しても一向にかまわないんだけど、年を越されていやなのは、お前なんじゃないの?」とゴミ。
ゴミを見つめ対話する自分。
「ごめん、そうだ、俺が悪かった。君を置き去りにして。君はもえゴミだからあとで、燃やしてあげるから(嘘)」
あれ、何を書いているんだっけ。つい妄想の世界に入り込んでしまった。
さて、燃えゴミのことは忘れて。仕事仕事。最後の「もえないゴミ」の日に向けて、勢いつけて掃除もがんばるぞ。
みなさんも年末の大掃除がんばってください。
な、なんと、村にビルが!!
貯水槽やガスタンクまで。
近代化が始まっている。
もうすでに、牧歌的な村ではなく、町になりつつあるのを喜ぶべきか、どうなのか。
村長として発展の行く末を見守りたい。