2008年今年お世話になったもの。エレクトロ編

今年一年にパーティなどで活躍してくれた音楽ガジェット。
映像があったほうがわかりやすそうなので、撮り下ろしました。とりあえずこの6つ。

iPhone音楽アプリ「Bloom」


iPhoneの音楽アプリは今年もっとも熱いジャンルでした。そのなかでも、この癒し系音楽生成ソフトBloomはライブでもオープニングで使ったほど。お気に入り。

KORG ELECTRIBE SX


サンプラーと呼ぶにはサンプルできる容量も少なく、今時スマートメモリーだったりと非力ですが、ダンス系音楽のトラックメイクには直感的で楽しい機材。
特に左端にあるリボンコントローラーで奏でるフレーズは楽しかった。応用でスクラッチしてます。
KORG ELECTRIBE SX

Kaossilator


やはりなんといっても、もっとも心躍った音楽系ガジェットといえば、KORG Kaossilator
iPodで好きな音楽を聴きながら、ひとりセッションしたり、かなり楽しめます。

KORG DS-10


これも楽しかった。Nintendo DSでこれほどの音作りが楽しめるなんて。音楽やシンセサイザーをぐっと身近にしてくれたソフト。iPhoneも含めて、ソフトのパワーを見せつけられた一年でした。
これで4000円切っていると考えると、いい時代がきました。

Vestax VCI-100


パーティではかなりお世話になったUSBターンテーブル。VCI-100。TracktorもPROになって、エフェクターがすばらしくよくなってます。エフェクターだけでも使えそうなほど。
Vestaxといえば、これもそうです。

Vestax Faderboard


奏法がむちゃくちゃむずかしく。楽器というよりは、なにかの挑戦を挑まれているかのような、不思議なインターフェイス。これがうまく弾けるようになったからといって、手元を見られない限りは誰にも自慢できないというのが難点。

Shareこの記事をシェアしよう!