大事なことはみーんな猫に教わった

P505iS0012452190.jpg大事なことはみーんな猫に教わった
ペットは飼い主に似るのか、飼い主がペットに似てくるのかランチしながら考えてみる。
訳者は谷川俊太郎。僕の中で詩人といえばこの人。憧れです。
彼の言葉がとても感じたので引用。

「私たちが猫から学ぶのは自分勝手に生きる方法です。自分勝手に生きて許されるにはどうすればいいか、猫はそれを教えてくれます。
簡単です。ただ純粋に無目的に自分勝手にすればいいのです。権力や富や名誉や愛や正義を追求してはいけません。考えたり反省したりするのも禁物、過去も未来もなくただ一瞬一瞬をしたいようにする、それが秘訣です。
・・・(中略)・・・
あるがままの猫とうまくやっていけるなら、あなたはどんなわがままな恋人とも、自分勝手な夫とも、幸福にくらしてゆけるに違いありません。」(訳者まえがきより)

猫と暮らしているとよ?くわかります。
猫ってあるがままで、でもお茶目なところが憎めないんですよね。
絶妙な間というか、気まま。
ちゃんとしようとしていないところが、クール。
そのくせグルーミングはかかさない。
一番自分の心地いい場所を知っていて、さりげなく常に移動しているし。
階段踏み外して、バレバレな照れ隠ししているし。で、逆ギレするし。
猫にかぎらず多少わががままに振り回されても、そんな女性にも惹かれてしまうところってありますねぇ・・。
好き勝手に生きていながらも、絶妙なタイミングで甘えてくる。(この絶妙さって狙うとはずすんですけどね。センス。)
やっぱ茶目な人って好みかな。

お気に入り語録
「ソフトに、クールに、神秘的に。そこに居るだけで誰かをいい気持ちにできるようになるべし」
「お金は単なる紙にすぎない」
「いちかばちか恐れずにやってみる」
「自分の行動を説明できないときがある」
「二階にすばやく駆け上がれば駆け上がるほど、駆け上がった訳をわすれがち」
「自立を失わず、人に頼るべし」
「自分自身を楽しむべし」
「愛されるべし」
「夢をみるべし」