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手紙を書きたくなったら『手紙を書きたくなったら』を読む。 読んでいると何かをしてみたくなる本。というのが僕の中では「いい本」の定義。 加えて著者が本当に「○○好きなんだなぁ」と思える本。
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神威岬あとでここの歴史を読んで納得。どうも全体に悲しい雰囲気なはずだ。現地で聞いた女人禁制だったという話も納得。 日本ではないような雄大な景色。でもどこか凛とした日本らしさを感じてしまう。 うまい言葉がみつからず、言葉を捜して30分ほど景色を眺めていた。 次は先端まで歩いてみたい。きっと何か感じそうな場所。
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オンネトー北海道の秘湖「オンネトー」 透き通るようなエメラルドグリーン。 倒木した木のシルエットがまた神秘的で、思わず息をのんでしまうほど。
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ドロップアウトきっとドロップアウトという文字を梵字で書けば護符になる。 一旦やめてみること。ドロップアウトは負けのイメージがあるけれど、むしろ本質はちがうのかもしれない。 矢吹ジョーが手ぶらり戦法をあみだしたように、構えてばかりいないで、パンチを食らうよような無防備さで手を広げてみると、肩の力が抜けて思わずいいパンチが打てるかもしれない。
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水びたし急遽デザインセミナーの講師をすることになって、朝までモードで徹夜あけ。 午前中洗濯機をまわしながら、資料の整理をしていたら、足元に水の固まりが。。
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記憶を託すパソコンを整理したら去年の写真が出てきた。 これは、東北道のPAから撮った写真。群馬県で取材からの帰り道。 ちょうどこの日 なんでもない景色なんだけど、その時になにを想っていたかをはっきりと思い出せる写真。 ファインダー...
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沢の音とどまりを知らない沢の音は人の気配を消し、 その中に自分をやさしく包み隠してくれる。 ナトリウムランプと月明かりが交わる夜の沢にて。
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阿波踊り二日目スタート地点 踊りはじめる前の高ぶる気持ちと緊張感 頬が紅潮していく感じが艶やか
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星野道夫と見た風景なぜだろう。書籍をよみはじめるとすぐに涙腺が弱くなってしまう。 僕は星野道夫信者でもないし、書籍も一冊読んだくらい。 でも、その写真に魅せられ、彼の書く言葉に心動かされたひとりなのは間違いない。 だけど、なんでだろう。
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阿波踊り今日は初台商店街の阿波踊り 商店街中に響く太鼓の音。威勢のいい掛け声。 祭りはいい!!
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月光の沢十五夜の月光。 太陽が表面を映し出すとしたら月はそのものの本性を照らしてしまう。 満月を見て狼男になる気持ちが少しわかる気がした。 真夜中の沢に入り、闇に流れる水音に向かってシャッターを切る。 カメラもまた月の力を借りて...
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コンスタンティン映画『コンスタンティン』を観る。 連休の影響で、中央道が30kmの大渋滞。SAに車を停めて鑑賞。
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ひといき15夜も旅にでてたのですが、ばたばたしていてやっとひといき。 今日はひさびさに徹夜してしまい、打ち合わせが終わったあと、はいった喫茶店で見事に「がっしゃ〜ん」とコーヒーを床にぶちまけてしまった・・朦朧としている自分にそこ...
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循環呼吸記念日今日とうとう循環呼吸(息を口で吐きながら同時に鼻で息を吸い込むこと)を使った奏法ができるようになりました。ぱちぱち。ここにその日付を記しておく。