WordPressの脆弱性対策とマルチドメイン化

今日はひさびさに、がっつりネットワークの断捨離していました。
最近、作りっぱなしで放置していたWordpressサイトも多く、アタックも多くなってきているようなので、放置ブログの整理かねて、ワードプレスのマルチドメイン化試みています。

正直、自分でもどれだけのブログサイトを立ち上げたのかすら覚えていないので、レンタルサーバーのデーターベース管理画面から、作成したデーターベース用のアカウントを調べて、現状把握。

既にドメインが無くなっているものもあり、不要になっているDBはすべて削除。

残っているブログのデータをエクスポートし、統合するサーバーの準備。このあたりは、

ここを参照に。

使っているレンタルサーバーのcoreserverは癖もつよく地味な引っかかりが多いのですが、一番多く打ち当たるのが、phpをCGIで動かすために、.htaccessファイル等の設定変更部分。あとは、wp-content/uploads フォルダーのパーミッションなど。エラーが出た時は、一旦フォルだを削除して、手動で作成しパーミッションを切り直します。

そして、一番トリッキーだったのが、エクスポートしたデータをインポートする際に、「ファイルが空のようです。中身のあるファイルをアップロードしてください。このエラーはphp.iniファイルでアップロードができない設定になっているか。。云々」といったエラーが出ること。

この対処方法はプラグインのダウングレードで解消しました。そこかい。と思わずつっこみたくなるような解決方法だけど。

http://downloads.wordpress.org/plugin/wordpress-importer.0.2.zip

気がつくと日が暮れる時間になってしまった。

とりあえず、10個ほどのドメインを二つの管理画面にまとめて、アップデートやログインIDの管理を見通ししやすくしました。

これで様子みます。

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