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今にして思えば、人生に影響を与えてくれた一冊だろう「片付けの魔法」最近、「人生がときめく片づけの魔法」こんまりさんの記事をよく見るので、改めて思い直してみました。 以前の巫女さんのような可愛らしい印象から、欧米化したルックスというか、ちゃんとメディアや文化を戦略的に捉えている印象があっ...
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「一日一生」 (朝日新書)酒井雄哉比叡山で千日回峰行という苦行を二回も満行した阿闍梨。酒井さん。 どんなにすごいお坊さんなんだろうと本を読むと、ものすごく身の丈でユーモアに溢れ、そしてなんとも波乱万丈な人生を送ってきたエピソードにびっくり。 以前荻窪でラ...
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「どうせ死ぬのになぜ生きるのか」 (PHP新書)昨年末、子供の風邪が悪化して緊急入院から3週間弱のICUへ。 いま、やっと小児病棟に移って子供の脇で書いてます。 まだまだ入院生活は長期間になりそうです。 子供のチカラを信頼したいと思いつつも、身体中にたくさんの管が繋が...
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最後の楽園現実という当たり前のことを学ぶために、旅に出るのだと思う。 この本を読むたびに、気持ちが彼のいる世界に少し吸い寄せられ、 そして、その場所から僕の現実を俯瞰するように見ることができる。
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ラッシュライフ小説「ラッシュライフ」を読む。 エッシャーの絵のように登場人物が運命に翻弄されながらぐるぐるぐるぐると追いかけまわる・・読み終わると、めまいがするような展開。うまくはまったパズルのように、「おぉ?」と唸ってしまった。
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アドラーに学ぶ「元気が欲しければ、部屋ではなく家の前を掃除すべし!!」最近バカ売れしている「嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え 」 アドラー心理学が今年はマイブームになるんではないか?と思うくらい面白くてハマりました。 思わずScappleでマインドマップ書きなぐってしまうほど...
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憲法九条を世界遺産に憲法九条を世界遺産に 沖縄に来る前に、あわてて鞄に放り込んできた本。やはり面白い。基本的に対談本は苦手なのに、この本はものすごくテンポがよく、思考がとまることなく読むことができる。 二人の人柄を感じながら、思考に肌で触れ...
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チーム・バチスタの栄光“チーム・バチスタの栄光” (海堂 尊) 一昨年話題になった医療サスペンス。上下巻間違えて読み始めてしまい出鼻くじかれてましたが、今回の安静の日々これ幸いと一気読みしました。 まず、新人とは思えな...
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大事なことはみーんな猫に教わった大事なことはみーんな猫に教わった ペットは飼い主に似るのか、飼い主がペットに似てくるのかランチしながら考えてみる。 訳者は谷川俊太郎。僕の中で詩人といえばこの人。憧れです。 彼の言葉がとても感じたので引用。 「私たちが猫...
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東野圭吾「プラチナデータ」2013年に映画化も決まっている、東野圭吾の「プラチナデータ」読了。最近週末の長距離移動が増えたので、ここぞ!とばかり読みたい本をあさってます。 国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA操作システム。警察庁特殊解析研究所...
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ダーチャのある暮らし“ロシアに学ぶ週末術―ダーチャのある暮らし” (豊田 菜穂子) 週末知人の日本版ダーチャのお誘いがあって、今日のようにカラッと晴れてくれたら行ってみようと思いつつ、この本を読み返す。...
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『人生がときめく片づけの魔法』にときめいた!三連休はいかがお過ごしでしたか? 初日、学生時代のバンド仲間と朝までカラオケで中日はぐったりしていたのですが、最終日はこの本「人生がときめく片づけの魔法」を読んで、部屋の大掃除に取りかかりました。 彼女の(お掃除)コンサ...
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何故緊張してしまうのか?「アレクサンダーテクニーク」で自分を知る。アレクサンダーテクニークとは アレクサンダーテクニークとは、知らずに緊張している体や心を観察しなおして、本来の体のあり方に出会いなおす「所作」のメソッド。 たとえば、舞台に上がると緊張して声がでなくなったり、普段当たり前...
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3Dプリンターが雑誌の付録になる時代。『週刊 マイ3Dプリンター』すごい時代がやってきましたね。 雑誌の付録で3Dプリンターが作れる時代に。 全55刊で完成。55週、10万円超えを待てるか? 現在(2014年10月)宮城県のみテスト販売 作例が豊富で面白そう 全55巻で完成なので、雑誌...